ジグソーパズルは認知症予防になる?

ジグソーパズルを組み立てている時、人間の脳は色の判別・図形の認識・記憶・知覚統合力・空間把握力など、脳が活発に活動を行っているので、パズルを楽しみながら認知症予防にも効果的だと言われています。

誰しも、年齢を重ねると心配になるのが「認知症」
最近は外出を自粛する傾向も相まってお家で過ごす時間が増えているので、徐々に気力や体力が衰えてきている方も増えています。

昔のようにアクティブに動けない・・・
何かを楽しむ気持ちが衰えている・・・

そのような方にこそぜひおすすめしたいのが「ジグソーパズル」です。
ご高齢のご家族をお持ちの方は、ぜひご参考にしてください。

認知症予防にジグソーパズルがおすすめな理由

元々ジグソーパズルというものは、イラストや写真をいくつかのピースに分解し、分解した物を再び組み立てて遊ぶ玩具です。

元は教育のための知育玩具として作られたのですが、お子様だけにおすすめの玩具ではありません。
ジグソーパズルは、色の判別・図形の認識・記憶・知覚統合力・空間把握力といったさまざまなものを養う事ができます。

さらに、手先を使って、ピースを回転させたり、はめ込むなどの細かい作業を必要とするため、それら全てが脳を活性化させ、それが結果的に認知症の予防につながるのです。

ジグソーパズルであれば、無理やり「リハビリをしている(させられている)」という意識もなく、ご自身が楽しんで続けることができます。
無理やり「やらないと認知症になるよ」等と言われてやらされるのは誰でも嫌ですよね。

他のゲームのように細かいルールを覚える必要もなく、どなたでもすぐに始められるという点も大きなメリットと言えます。

脳のトレーニング効果もあり、家族団欒のきっかけにもなるジグソーパズル


シンプルながら奥深いジグソーパズル。

もし、ご家族のお写真やお気に入りの風景の写真など、好きな絵柄のジグソーパズルであれば完成させる喜びも大きいものです。

シャフトのオリジナルジグソーパズルならお好きな写真やイラストでパズルをオーダメイドで作ること可能です。

最初は、大きいサイズのピースで家族の記念写真を印刷したパズルに挑戦。
それが出来上がったら、今度はピースサイズを小さくして、大好きなお孫さんの写真で作ったパズルに挑戦するなど、次々に難易度を上げながらたくさんのバリエーションんを楽しめます。

認知症予防のトレーニングをしているという感覚を持たずに、楽しみながら脳のトレーニングができる、まさにご高齢者の認知症予防にぴったりのグッズです。
誰かと協力して組み立てるのも、団欒のきっかけになっておすすめです!