オーラルフレイルとは、かむこと、飲み込むこと、話すことなどの”お口の機能が衰えること”です。
このオーラルフレイルは、全身的なフレイル(虚弱)や要介護状態へと至る前段階のサインとして、注目を集めています。
お口の機能が、加齢などにより衰えることが原因とされていますが、特徴は以下のとおりです。
オーラルフレイルは、気が付きにくい?!
オーラルフレイルの症状には、次のようなものがあります。
- むせる、食べこぼす
- 食欲がない、少ししか食べない
- やわらかいものばかり食べる
- 滑舌の低下
- 口の中が乾く、臭いが気になる
- 自分の歯がない、あごの力が弱い
一見すると、誰でもすぐに気が付きそうな症状です。ところが、この症状が毎日の生活の中で少しずつ、少しずつ起こり、進行していくとしたらどうでしょうか。ご自身では気が付かず、いつの間にか食べられる食品がわずかになっていた!ということもあるのです。
お口の機能の”ささいな衰え”に気が付くには (1)「身近な人の気づき」
ご自身では気が付きにくい”ささいな衰え”。
ご家族や趣味の仲間など、身近な人が気が付いてくれることがあります。
- 「最近、よくむせるようになった。」、「食べこぼしが増えた。」
- 「以前と比べて、滑舌が悪くなった。」
- 「口の臭いが気になるようになった。」
身近な人達からこんな言葉が聞かれるようになったら要注意!お口の機能の衰えが進み始めているかもしれません。
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