【気になるお金と流れ】訪問歯科の費用は?どうやって申し込むの?疑問をまるごと解決します

訪問歯科を検討する際、「家まで来てもらうと、費用が高くなるのでは?」「手続きが複雑で面倒そう…」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

実は、訪問歯科は基本的に**「医療保険」と「介護保険」が適用される**ため、経済的な負担を抑えながら継続的なケアを受けることができます。今回は、気になる費用面と、お申し込みから診療開始までの流れを分かりやすく解説します。

1. 費用について:保険が使えるので安心です

訪問歯科診療の費用は、主に以下の3つの合算で決まります。

• 医療保険(1割〜3割負担): むし歯治療、入れ歯の作製、抜歯などの「治療費」です。

• 介護保険(1割〜3割負担): 「居宅療養管理指導」という項目で、歯科医師や歯科衛生士がご自宅に伺い、お口の管理や指導を行うための費用です。

• 出張費(交通費): 当院では、基本的に交通費や出張費はいただいておりません。※クリニックにより異なるため、事前にご確認ください。

1回あたりの自己負担額(1割負担の場合)の目安は、治療内容にもよりますが、おおむね2,000円〜5,000円程度になることが多いです。

2. 診療開始までの4ステップ

お申し込みから治療開始までは、驚くほどスムーズです。

STEP 1:まずはお電話でご相談

「入れ歯が合わない」「最近むせやすくなった」など、現在のお悩みをお聞かせください。当院の担当者が、お名前、ご住所、ご都合の良い日時を伺います。

STEP 2:ご自宅へ訪問・検診(または初回診療)

歯科医師と歯科衛生士がご自宅に伺い、お口の状態を詳しくチェックします。現在どのような治療が必要か、どのような計画で進めるかを丁寧にご説明します。

STEP 3:治療・ケアの開始

ご本人様とご家族の同意をいただいた上で、治療や専門的な口腔ケアを開始します。ポータブルユニットを使用するため、普段お使いの椅子やベッドに寝たままの状態でも受診可能です。

STEP 4:定期メンテナンス(継続ケア)

治療が終わった後は、良い状態を維持するために定期的な検診とプロによるお掃除を継続します。これが誤嚥性肺炎の予防に大きく貢献します。

3. 準備していただくものは「保険証」だけ!

大がかりな準備は必要ありません。以下のものをご用意いただければ、すぐに対応可能です。

• 健康保険証(またはマイナ保険証)

• 介護保険証(お持ちの方)

• お薬手帳(現在服用されている薬の確認のため)

まとめ:まずは「お口の相談」から始めませんか?

「こんなことで呼んでもいいのかな?」と迷う必要はありません。お口の健康は、生きる力に直結します。

不安なことがあれば、何でもお気軽にお尋ねください。私たちと一緒に、いつまでも美味しく食べられるお口を守っていきましょう!